和風ファンタジー(古代・日本神話)

2024年8月 5日 (月)

ラクガキ|和風ファンタジー小説のヒロイン(カラーVer)

以前UPした「ラクガキ|和風ファンタジー小説のヒロイン」に、ほんのり色を塗ってみたものです。

Wafuugirl2

(以前はただの線画でした。)
  
巫女装束的な和装現代風アレンジした感じの服を着ています。

2022年9月18日 (日)

ラクガキ|巫女姫・花夜(大人バージョン)

小説サイト「言ノ葉ノ森」に掲載している和風ファンタジー小説「花咲く夜に君の名を呼ぶ」ヒロイン花夜(かや)のラクガキです。

Kayahimeotona

物語は前半が花夜の子ども時代、後半が大人になった花夜のストーリーになっていますが…

「大人」と言っても、古代日本での大人のため、まだ十代です。

2022年8月21日 (日)

ラクガキ|和風なアイドル?(巫女風)

和風ファンタジーな世界観のアイドル」という設定で描いたラクガキです。

Wafuumikoidol

以前UPした「ラクガキ|和風なアイドル」「ラクガキ|和風なアイドル2」「ラクガキ|和風なアイドル3」と同じグループの「リーダー格」というイメージで描いているのですが…
 
衣装デザインがほとんど巫女衣装まんま(違いは、中がノースリーブミニスカなくらい)なので、もっとアレンジが必要かな…と思っています。
 
以前UPした「和風なアイドル無印~3」の女の子(強気なお嬢様)より、真面目でしっかり者というイメージです。

2022年6月 6日 (月)

ラクガキ|和風なアイドル3

和風ファンタジーな世界観のアイドル」という設定で描いたラフスケッチその3です。

Wafuuidolkiku

 
(その1・その2はコチラ→「ラクガキ|和風なアイドル」「ラクガキ|和風なアイドル2」)

 

以前UPしたもの(和風なアイドル2)が「いろいろ盛り過ぎ」で反省したので、今回は要素を減らして「ちょっとシンプル化」したものです。
 
髪飾りなど、菊の花をモチーフにしたキャラデザになっています。
 
マイクを持たせて「動き」のある絵にしてみたのですが…
 
全体的に見ると、いろいろバランスが狂ってしまっていますね…。
 
「じゆうちょう」に描いたものをスキャナで取り込んで作画しているのですが、B5ノートに描いているせいか、描き出しの「頭」は大きく、後半の「脚」は小さくなってしまうことが多いです(たぶん、最初自由に描き過ぎて、後半だんだんスペースがなくなってくるせい…)。
 

2021年4月21日 (水)

ラクガキ|和風なアイドル

和風ファンタジーな世界観のアイドル」という設定で描いたキャラです。

Wafuuidol

(「銀○」的な、近未来と江戸時代ぽい「和風」な感じが同居する世界のイメージ。)

下町のご当地アイドルグループの一員というイメージです。

(物語アイディアはありますが、1つの小説にするにはボリュームが足りないので、小説化するかどうかは未定です。)

ヒロインは、呉服屋(そこそこの豪商)のお嬢様で、男まさりで江戸っ子気質の勝気な性格。

(でも実は出生に秘密あり。)

アイドルグループの「警備員」をしている幼馴染の少年を、憎からず思っていますが、性格が災いして素直に好意を表せない…という設定です。

ビジュアル案はいくつかあるのですが…これは少しいろいろ「盛り過ぎた」なぁ、と反省している案です。

2020年7月10日 (金)

ラクガキ|海石姫(いくりひめ)

自作サイトにて完結した和風ファンタジー小説「花咲く夜に君の名を呼ぶ」に登場するキャラクター・海石姫(いくりひめ)のラクガキです。

Narajidaifasshion

衣装は飛鳥・奈良時代宮中女性衣裳を参考にしています。
 
胸元に垂らした2本のリボンは、もっと古い時代だときっちり結んでいたようなのですが、時代によっては結ばずに垂らすのが流行したようです。
 
着こなしをアレンジして楽しむあたり、時代が古くても女の子は女の子なんだな、と不思議な感慨を覚えます。

2020年1月13日 (月)

ラクガキ|風の巫

和風ファンタジー小説「花咲く夜に君の名を呼ぶ」と同じ世界観で設定している、風神を鎮守神に持つ「斎風(イセ)」連合の巫です。

Windshaman

(まだボンヤリした設定が頭の中にあるだけで、小説などは書いていません。)
 
まだ巫女なのか、男巫なのかも決まっていませんが、とりあえず中性的なイメージで描いています。

衣裳は“風の巫”なので、ヒラヒラと風にそよぐ部分が多い感じでデザインしています。

名前は、まだ仮ですが、一応「志摩」。
 
斎風の物語に出て来るキャラクターは、三重県周辺の地名から取る予定になっています。
 
個人的にはすごく書きたい物語ではあるのですが、公に発表できるレベルのモノとして書くには難易度の高い物語かも知れません…。
 

2020年1月 1日 (水)

ラクガキ|夏高津日神アイディアふくらまし用ラクガキ

SSブログの方に少しだけ載せた「若殿と幼馴染と鎮守神の和風ファンタジー・ラブコメ小説」(タイトル未定の和風ファンタジー)に登場する夏高津日神ナツタカツヒノカミ童神バージョンのアイディアふくらまし用のラクガキです。
 
(本格的に設定を作り始める前にラクガキで外見設定をどうするか試行錯誤するのです。)

Natsutakatsuhi


 
「夏の高い日射し」を司る神様ということで、着物は夏空模様で夏の葉っぱをイメージしたタスキなどを着用しています。
 
(「夏高津日神」は古事記にも登場する神様ですが、小説用に設定をアレンジしています。)
 
夏の季節以外は男童姿という設定にしたので、衣装もわざと子どもっぽくデザインしています。
 
ラクガキ帳にちょこっと描いただけのラクガキだったのですが、今回はフォトショでちょっとだけ彩色してみました。
 
(ペンタブが無いためノートPCのパッドで指でぐりぐり塗りです…。)

2019年8月18日 (日)

ラクガキ|泊瀬親王アイディアふくらまし用ラフスケッチ&デフォルメ

ファンタジー小説サイト「言ノ葉ノ森」に載せている和風ファンタジー小説「花咲く夜に君の名を呼ぶ」のアイディアふくらまし用ラクガキです。

Hatsusenomiko

 
キャラクター設定をふくらませるためのラフスケッチで、ノートの端などにササッと描いていた、かなり適当なラクガキです。
 
泊瀬親王(はつせのみこ)は以前、髪のしばり位置が低めのラフスケッチも載せていますが、こちらの髪型の方が決定イメージに近いです。
 
平安時代男性貴族烏帽子の下の髪型ちょっと雑にしたようなイメージ。)
 

それと、泊瀬親王、射魔海石(いるまのいくり)、葦立雲箇(あだちのうるか)のデフォルメ画です。

HatsusechibicharaUrukachibichara

こちらのデフォルメ画は、普通描写版の小窓に表示されるキャラクター紹介ドット絵を制作するため、その前段階のアイディアスケッチとして描いています。
 
(ドットで描くといろいろ制限があるので、なかなかこのスケッチ通りには描けないのですが…。)
 
泊瀬のドット絵はまだできていませんが、海石と雲箇のドット絵はこんな感じになっています。

IkurihimeUrukatamayorihime

2019年5月 2日 (木)

カナサヒコ&マタチ|デフォルメ画

和風ファンタジー小説「花咲く夜に君の名を呼ぶ」に登場するオリジナル神「鉄砂比古(カナサヒコ)」と、鍛冶職人の少年「真大刀(マタチ)」の、キャラクター設定用に描いたデフォルメ画です。

Yamazunomatachikanasahiko

イケメンは描けないのでデフォルメキャラになってしまいます…。)
 
「鉄砂比古」は「鉄砂郷」の鎮守神で鍛冶の神ということになっていますが、うっすら日本神話の「天目一箇神(アマノマヒトツノカミ/天目一命(アメノマヒトツノミコト)」(古事記では「天津麻羅(アマツマラ)」)をモデルにしています。

この神は金工・鍛冶の神なのですが、その名の表す通り“独眼”で、妖怪「一つ目小僧」のルーツだとも言われています。

鍛冶に関わる神隻眼だったり、片足が不自由だったりすることが多いのですが、

この理由については、片目と片足が悪くなっていくのが職業病である“タタラ吹き”(←古代からの製鉄法)との関連性を推す説や、神に生贄として捧げられる人や動物の目を片方潰したり片足を折ったりして逃げられなくし、この人や動物を崇めていた習俗によるとする説(←柳田国男さんの説)など諸説があります。

(ちなみに日本神話のみならず、鍛冶神であるとも言われている北欧神話の主神・オーディンも隻眼ですし、ギリシャ神話の鍛冶の神ヘファイストスは「いとも名高き足の悪い人」と呼ばれ片足の萎えた神として描かれています。)

そんなこんなで、「鉄砂比古」も隻眼で、片足が悪く、杖をついて歩く男神という設定になっています。

(鍛冶の神についてのアレコレは、小説サイトの方でも蛇足な雑学コラムとしてまとめてあります。)

ちなみに衣裳は実在の埴輪(確か「ひざまづく男子」とか言う、真ん中分けの男性埴輪)を参考にしています。

実物の埴輪には「みずら」は付いていないのですが、たぶん付いていたんじゃないかという想像で補っています。

(神様という高貴な身分なのに、労働者階級の髪型と言われている「上げみずら」なのは、“鍛冶”という労働を司る神様だからです。)

真大刀は衣裳を描くのが面倒臭かったので、顔だけ…

一応「みずら」を付けて描いていますが、実際にみずらを付けるかどうかは、ちょっと本人もまだ迷っています…。

(ちなみに「真大刀」は「常陸国風土記」の「夜刀神」の伝承の登場人物「ヤハズノマタチ」をベースに創ったキャラクターです。)

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