落書資料メモ|近世ヨーロッパ女性衣装3(16世紀ドレス)
「ファッションの歴史」という本に載っていたヨーロッパ女性の衣装を自キャラに着せてラクガキしてみた資料メモです。
(図書館で借りた本なので返さなければいけないわけですが、後学のために資料は取っておきたい――でもコピーするにはお金がかかる、ということで、ラクガキ帳に本に載っていた衣装をラフスケッチしていったモノの1つです。)
本に載っていたものをそのまま写すのではツマラナイので、自分の創ったキャラクターに衣装を着せてラクガキしています。
なので、髪型等は当時のものと違う可能性があります。
これは16世紀頃にドイツの女性が着ていたジャーマン・スタイルのドレスです。
長い垂れ飾りの付いたヘッドドレスが特徴ですね。
個人的に全体的なデザインが好みで、カワイイと思いながら描き写していた記憶があります。