AIに画像を学習されにくくする工夫(効果のほどは不明)
昨今、創作界隈で「望まぬAI学習」が問題となっています。
画像に「AI学習禁止」や「無断転載禁止」のウォーターマークを入れたり、わざとノイズを入れたりして対抗されている例もよく見かけますが…
もっと「見た目を損なわず」かつ「AIに学習されにくい」方法が無いものかと、個人的にもいろいろ考えています。
自作サイトなら「画像をバラバラにして重ね合わせる方法」が有効かと思われるのですが…
<自作サイトに実験ページあり→画像のAI学習対策テスト>
使えないブログがあったり、投稿サイトでは使えなかったりします。
(一部のブログでは使えますが、背景機能が使えないブログやGIFの透明化が無効にされてしまうブログ、PC版とモバイル版でレイアウトが変わってしまうブログなどでは使えません。このココログさんでも使えません…。ピッタリ重ね合わせられる位置取りを見つけられれば使えるかも知れませんが…。)
…で、他の方法を考えてみました。
その方法は「予めノイズを取り入れた作画をする」という方法です。
現状の「AI学習予防のためのノイズ」は、既に出来上がった画像に後からノイズを付け加えるため、なんとなく「見栄えの悪い」画になってしまうのが難点です。
だったら作画の段階で意図的にノイズを仕込み、そのノイズを「表現の一環」にしてしまうのはどうだろうか…と。
以下が「わざとノイズを取り入れたラクガキ」なのですが…
これはPhotoshopで「フィルタ→ピクセレレート→点描」で主線部分に「点描」という形のノイズを仕込んでいます。
(拡大すると、こんな感じ。)
さらにこの絵の場合は主線部分に「グラデーション」で複数色を仕込んだり(←なんとなく、より複雑で学習しづらくなりそう)、ノイズを入れた後に「ぼかし」を入れることで若干ノイズを「マイルド」にしています。
自分はAI開発にもITにも詳しいわけではないので、これでどの程度、学習を予防できるのか、効果のほどは分からないのですが…
「どうせノイズを仕込むなら、もっと見栄えを良くしたいなぁ」という、そんな一心で工夫してみました。



