ラクガキ|聖王国の尼僧・聖衣姿
小説投稿サイト「アルファポリス」さんで連載しているファンタジー小説「囚われの姫は嫌なので、ちょっと暴走させてもらいます!~自作RPG転生~」の最終部の舞台「聖王国クレッセントノヴァ」の衣装設定ラクガキです。
一般的な若い尼僧(シスター)の衣装です。
クレッセントノヴァは寒い国という設定のため、頭や襟元などあちこちにファーをつけています。
(本物の毛皮ではなくフェイクファー的な何かかも知れません。)
コメディタッチのラノベでファンタジーなので、寒い国仕様と言いつつ、肩のあたりなどがちょっと薄手になっています。
(ストッキングやタイツのような生地のイメージで描いています。)
きっとファンタジー的なお約束で、薄手に見えて寒くないはず…。
(ゲームとかだと、極寒の地なのに普通に露出度高い衣装で行っているキャラとか普通にいますよね!?)
胸元にはこの世界の宗教のシンボルを象ったロザリオ的なものをつけています(独自の神のいる世界なので十字架ではないのです)。
「中の人」は最終部に登場する予定のキャラクターですが…詳しいことはまだ秘密です。
尼僧の衣装は「夢の降る島(夢見の島の眠れる女神)」でも設定ラクガキを描いていますが…
それとはまた違った感じのデザインにしています。
(物語や舞台に合わせてデザインを考えるの、結構好きなんです。)
<関連ラクガキ>
・シスター・ローブ姿アイディアスケッチ
・ラクガキ|シスター・フレーズ(オリジナル尼僧衣)
・ラクガキ|聖王女グウェンドリーン・聖衣姿