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2020年9月14日 (月)

落書資料メモ|イギリス・メイド衣装(1910年頃)

西洋史などの資料に載っていたヨーロッパ女性の衣装を自キャラに着せてラクガキしてみた落書メモです。
 
(本に載っていたものをそのまま写すのもつまらないので、自分の創ったキャラクターに衣装を着せてラクガキしています。)
 
なので、髪型等は多少、当時のものと異なります。

18cengrandmaid

今回は「英国メイドの日常」という本に載っていた1910年頃のメイド服のひとつを描き起こしてみました。
 
(アンダーライン(本のタイトル)部分をクリック(タップ)すると参考資料ページ(貴族・令嬢・執事・メイドの資料)へ跳びます。)
 
メイドさんの制服やキャップ、実は大半が自腹だったらしいです。
 
(そのせいか、同じ職場で働いているメイドさんでも衣装のデザインが1つ1つ違っていたりします。)
 
勤め先のお屋敷の奥様が使用人の負担を考えて一式用意してくれたり「他の屋敷のメイドと違う特別な色やデザインの制服を着せたい」「おそろいの制服を着せたい」などと考えていない限り、お屋敷から制服が支給されるということはなかったそうです。
 
(クリスマス・プレゼントなどで服を作るのに使える「布地」やエプロン、ストッキングなどをもらえることはありましたが、布地は趣味に合わない色だったりすることもあり、結局使われないこともあったようです。)
 
しかもこの制服、午前と午後とで着替えていたとか。
 
なかなかに出費が大変そうですね…。
 
そして、何となく「暗い色のワンピースに白いエプロン」というイメージのあるメイド服ですが、それは実は午後用のフォーマルなユニフォームで、午前中にはカラフルなプリント生地のメイド服が着られていたようです。
 
大きなカントリーハウスなどだと、部署ごとに午前用の制服を色分けしていたとか…。
 
模様はストライプや小花柄が一般的で、色は赤系の模様、グリーンのプリント、ブルーのストライプ、ライラック色など様々あったようです。
 
ピンク色のメイド服もあったようで、当時のイラストに数多く描かれていますが、一部の人間には「ゆでたロブスター」などと言われ、だいぶ不評だったようです…。
 
今回も衣装の中身のオリジナル・キャラクターは、アルファポリスさんで連載している「囚われの姫は嫌なので、ちょっと暴走させてもらいます!~自作RPG転生~」のヒロイン、アリーシャです。
 
…画力が無いので描くたびに顔が違う気がしますが…(なので練習も兼ねているのです)。

 



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