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児童文学風ファンタジー小説「夢の降る島」の2話目以降に登場するかも知れないキャラクターの設定ラフスケッチです。
ヒロインではありませんが、物語の重要なカギを握るキャラクターになる予定のキャラです。
雪深い地域出身のキャラのため、耳あてをして、何かとモコモコな格好をしているという設定です。
(「夢の降る島」は現在1話目「夢見の島の眠れる女神」までUP済み。1話1話が結構なボリュームのあるオムニバス形式です。)
2話目は主人公を変え、島を冒険して巡る物語になる予定で仮タイトルは「白地図上の未知なる道」。
(実はプロローグのみ既に「隠しページ」という形でUP済みですが、気づいていない方がほとんどかと思われます。)
ちなみに1話目は「夢」がモチーフで、一部(プロローグ・断章・エピローグ)を除いた全ての章タイトルに「夢」の一字が付いているのですが、2話目は「道」がモチーフで、全ての章タイトルに「道」の一字が付く…というアイディアを構想しています。
「ファッションの歴史」という本に載っていたヨーロッパ男性の衣装を自キャラに着せてラクガキしてみた資料メモです。
(図書館で借りた本なので返さなければいけないわけですが、後学のために資料は取っておきたい――でもコピーするにはお金がかかる、ということで、ラクガキ帳に本に載っていた衣装をラフスケッチしていったモノの1つです。)
本に載っていたものをそのまま写すのではツマラナイので、自分の創ったキャラクターに衣装を着せてラクガキしています。
(ちなみに男性衣装ですが女性キャラをモデルに使っています(男装)。)
なので、髪型等は当時のものとは違う可能性があります。
衣装を写し取ることがメインなので手の先など身体の一部を省略していたりもします。
ちなみに、これは18世紀にドイツの貴族男性が身につけていたアビ・ア・ラ・フランセーズ(=フランス風“アビ”)のようです。
元にした絵が白黒印刷だったり小さかったりで、細部がよく分からなくてあやふやな感じになっている部分が多々あります…。
(上着に付いているモノが紋章なのか装飾なのかもよく分からなかったり…。)
過去に実在していたファッションを自分の絵で描き起こしてみるのは、衣装デザインのバリエーションが増えますし、いろいろ勉強になりますので、時間がある方にはオススメです。
以前SSブログにプロローグだけ載せたファンタジー戦記もの「シャークスキン王国奪還記(仮)」のヒロイン・リンネルのラクガキです。
学生時代にノートの余白にシャーペンで描いたものをスキャニングして主線に色をつけています。
(なので一部ノートの罫線が残ってしまっている部分があります。)
今回は新しいテクニックの試行錯誤のため、主線の色の付け方にちょっと工夫を凝らしてみました。
関連記事>スキャンした絵から主線だけ取り出す方法(Photoshopの使い方)
「ファッションの歴史」という本に載っていたヨーロッパ女性の衣装を自キャラに着せてラクガキしてみた資料メモです。
(図書館で借りた本なので返さなければいけないわけですが、後学のために資料は取っておきたい――でもコピーするにはお金がかかる、ということで、ラクガキ帳に本に載っていた衣装をラフスケッチしていったモノの1つです。)
本に載っていたものをそのまま写すのではツマラナイので、自分の創ったキャラクターに衣装を着せてラクガキしています。
なので、髪型等は当時のものとは違う可能性があります。
衣装を写し取ることがメインなので手の先など身体の一部を省略していたりもします。
ちなみに、これは1900年代の女性衣装(蜂の腰スタイル)です。
Sカーブ・シルエットはバストとヒップを大きく見せ、ウエストは絞るという、現代で言うところのボンキュッボンなスタイルのようですが、自分の画力では上手く身体のメリハリを表現できていません…。
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