ラクガキ|スレンダーな体型を誤魔化す(?)ドレス
まだ形にしていない、“頭の中だけの妄想”段階の物語の、ヒロインの盛装姿です。
(物語設定がかなりテンプレ過ぎるので、文章に起こすかどうかは未定です。)
一応“魔王の花嫁”“魔王の妃”という設定で、これは妃になった後のお披露目時のドレス姿です。
スレンダーな体型を誤魔化す(?)ために、あちこちにフリルを入れつつ、それでも“大人の女性”のシックなデザインに仕上げている…というイメージです。
額の紋章は魔王の妻の証ですが、イメージをふくらませるためのラフ・スケッチですので、とりあえずの超適当デザインです。
頭の中の妄想設定では、魔王はその権力により、国内の女性なら本人や家族の了承が得られなくても望みのままに妃に選べることになっています。
…で、魔王のくせに実は精神的にヘタレで、現在は秘書として仕える幼馴染の少女(クールで真面目な性格)に想いを寄せつつも、告白できず、むしろ何故かいつもケンカ腰になってしまっていたのを、ある日ヤケクソで妃に指名してしまった→しかし少女にはその真意が全く伝わらず、関係が余計にこじれる…という感じの設定でした。
なので、豪華なドレスを着せられつつも、表情には戸惑いや不本意さがにじんでいるのです…。